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訪ねたい・使い続けたい建築~埼玉の戦後建築

訪ねたい・使い続けたい建築~埼玉の戦後建築

価値を伝えられず取り壊される名建築が世の中には多くある。特に取り壊されやすい戦後1950年代~バブル期~2000年代あたりの建物を中心に焦点を当てる事で、それら建物の価値や素晴らしさを再発見する手助けになれば幸いです。

訪ねたい・使い続けたい建築~埼玉の戦後建築

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名建築を愉しむ

埼玉会館 撮影ツアー
コラム 名建築を愉しむ

建物を見に行こう

2022年2月23日

埼玉会館は前川國男が設計した名建築だが、多くの来場者は展示や観劇を目的に訪れる。目的のものを観る為に訪れるのだから、建物をじっくりと眺めるという意識が無いのは当たり前だろう。そのような建物で、2021年に埼玉会館にて撮影…

コラム 名建築を愉しむ、コラム、池原義郎

日常の先を示す建築 池原義郎

2022年2月12日

《池原義郎》(いけはら よしろう、1928年~ 2017年 )は埼玉県内に多くの建築を設計している。年譜では19棟あり、特に所沢聖地霊園などの建物が所沢周辺に集中している。  コンクリートと鉄材に着目して県内の建物を訪ね…

コラム 名建築を愉しむ、土屋巌、コラム

親しまれる建築 土屋巌の建築を訪ねる

2022年2月12日

《土屋巌》は1932年に旧浦和市の医師の家庭に生まれた。浦和高校から東京藝術大学へと進学した。浦和高校の後輩たちを積極的に芸大への進学を後押しした。《前川國男事務所》に入所し、前川の考え方に大きな影響を受けた。それぞれの…

鴻巣市川里ふるさと館
コラム 名建築を愉しむ、コラム

公共建築のデザインを考える(鴻巣市川里ふるさと館と行田市郷土博物館)

2022年2月7日

【鴻巣市川里ふるさと館】は、1993年竣工《相田武文*1》設計である。コンクリートの素材感を生かし、線と面を有機的に取り合わせ、風景に方向性と…

嵐山カントリークラブハウス
嵐山町, 埼玉県西部 リノベーション、1960年代、運動施設、名建築を愉しむ

嵐山カントリークラブハウス

2022年1月12日

設計:天野太郎研究室  (天野太郎、1918年~ 1990年)。改修設計:メグロ建築研究所

秩父市, 秩父方面 名建築を愉しむ、1950年代

秩父太平洋セメント 本社・工場

2021年12月28日

基本設計:谷口吉郎
実施設計:日建設計工務

コラム, 埼玉県東部, 加須市 名建築を愉しむ

名建築を愉しむ:加須げんきプラザ

2021年11月7日

この建物は、日本が高度経済成長期を迎えている1984年に「青年の家」として建築されました。「青年時代」という…

さいたま市, 埼玉県中央部 展示施設、名建築を愉しむ、1970年代、前川國男

埼玉県立歴史と民俗の博物館

2021年10月22日

設計:前川國男

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