建物名よみ:みちしるべ りょうかをうたううらこうせい
設計:大高正人 竣工:1972年
構造:基壇 鉄筋コンクリート造  (地下 1階)
主な用途:記念碑
所在地:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30

見学の可否:敷地内の見学可能
駐車場:なし

立地する場所は、浦和北公園の一角で場所は旧制浦和高等学校校地の一部にあたる。設計者は同校の卒業生で建築家の大高正人が手掛けた。大高は建築家 前川国男のもとで実務を学び、独立後は坂出人工土地や千葉県文化会館、同中央図書館、広島基町再開発などを手掛けた。なお彫刻は柳原義達、碑文は今日出海、書は長谷川成二の手による。

維持管理、運営の特徴

 所有者と運営団体:さいたま市、さいたま市


写真:Takashi Takamatsu